2013年8月2日金曜日

南アルプスの女王 仙丈ケ岳 その1

今週は会社の夏休みのため、平日に山登りに出掛けました。

夏の遠征の第2弾です。
さて、前回同様に前夜に菰野町を出発して、登山口の駐車場で仮眠しました。
朝起きて、トイレに向ったら、既に大勢の人たちがバス待ちに並んでいます。
完全に出遅れていますが、まだのん気に写真を撮っています。

夜中に到着したので、バス停に近い第1駐車場に停められました。
この時間(朝5:30頃)は既に満車になっていました。
薄曇りでわかりませんが、この奥に今回 目指す山があります。

バス待ちの行列を確認したら、100人くらい並んでいます。
マイクロバスで登山口まで行くので、朝一番のバスに乗れるのか心配になって行きました。

我々も準備を整えて、列に並びます。
といっても、臨時バスが3台出た後ですが・・・。
そして、朝一番定刻(6:05発)のバスに乗ることが出来ました。

マイクロバスの車内です。
登山口に着くまでの50分ほどの間、運転者さんがいろいろと案内してくれます。
楽しく、タメになる話をありがとうございました。

バスの中からの1枚です。
ちょうど朝日が昇ってきたところです。
「鋸岳」です。

さて、やっと登山口に到着しました。
では、今回の山の紹介を・・・。
”南アルプスの女王”といわれる「仙丈ケ岳」に登ります。
ここ「北沢峠(標高2030m)」がスタート地点になります。

「北沢峠」からは、「甲斐駒ケ岳」にも登れます。
今回は迷ったのですが、3000mを越える山を選びました。

南アルプス林道を挟んで、右に行くと「仙丈ケ岳」へ
左に行くと「双児山」を経て「甲斐駒ケ岳」へ続いています。
7:15に北沢峠を出発です。

登り始めは、白樺の林の中を進みます。
先ずは、五合目の大滝の頭を目指します。
この日はとても良いお天気です。木洩れ日がやさしいです。

三合目に到着です。
そうそう、今回もFくんと一緒です。
(ちょっとモザイクを薄めにしてみました)
まだ、木々で山の全体像は見られません。

四合目です。
荷物を担いだ女性(お母さん?)と高校生くらいの娘さんが歩いています。
山小屋の人たちでしょうか?

五合目の「大滝頭(標高2510m)」です。
ここまで1時間で登ってきました。なかなか調子のよいペースです。
この場所は分岐になっています。
真っ直ぐ登ると、「小仙丈ケ岳」を経由して頂上を目指すことになります。
我々は、”トラバースルート”を通って、藪沢ルート方面に向います。

狭い道を通って、「藪沢小屋」~「馬の背ヒュッテ」を目指します。
Fくんの後ろに先程の母娘?が見えます。

沢に水は流れています。
雪解け水のような冷たい水でした。(飲めるのかなー)

この辺りから花が沢山咲いています。
最初は、「モミジカラマツ(紅葉唐松)」です。
花の形は「カラマツソウ」に似ていますが、
葉っぱが「モミジ」様になることから区分されるようです。

このルートは、2度雪渓を渉ります。
きちんと踏み跡があるので安心して歩けます。

「ウラジロナナカマド(裏白七竃」と思われます。
白い花はとても鮮やかでした。

2度目の雪渓です。
こちらはかなり長く残っています。
先行者に続いて慎重に歩いています。

「ヤツガタケタンポポ(八ヶ岳蒲公英)」です。
本州の八ヶ岳と南アルプスの高山に分布してしています。

「馬の背ヒュッテ」に到着です。
「大滝頭」~「馬の背ヒュッテ」までは斜め上方への歩きって感じで楽々です。
またまた逆光での撮影になってしまいました。

この辺りは黄色い花が多いです。
「シナノキンバイ(信濃金梅)」です。

「キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪」です。
花の形から「スミレ」と思ったのですが、名前にスミレがありません。
スミレ科スミレ属ですが、数少ない「スミレ」の名前が付かない種です。

「馬の背分岐」辺りまで来ると、眺望が開けてきます。
前の山の稜線を歩いている人が何人も見えます。
後半に通る「小仙丈尾根ルート」になります。

しかし我々はまだまだ急な登りに悪戦苦闘しています。
Fくんがガンガンと引っ張ってくれます。
そろそろ”森林限界”に近づいています。
やっと「ハイマツ(灰松)」の群生する場所まで来ました。
仙丈ケ岳の山頂は中央右の雪渓の上あたりです。
「北沢峠」を出発してから約2時間経過です。

写真を欲張りすぎてたくさん選んだので、1回では書ききれません。
まだ半分も着ていません。どうなるのでしょうか!
”その2”に続きます。


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