2013年4月22日月曜日

ハライド アカヤシオ ブナ清水

4月3回目の山行です。
今回は午後から用事があったので、昼までに帰ってこられる計画です。

朝明ヒュッテの駐車場です。
朝8時過ぎですが、かなりの数の車が止まっています。
天気は晴れですが、午後から夜に掛けて雨の予報です。

2回目になる「ハライド」に登ります。
急に冷え込んで寒い朝になったのですが、風が無かったので快適な条件です。

中腹辺りから2種類の赤い花が咲いています。
こちらは、ミツバツツジ(三葉躑躅) です。
花(紅紫色)が終わってから、枝先に3枚の葉がつくのだそうです。

もう1つは、アカヤシオ(赤八汐)です。
今が咲き始めといった感じです。
写真でもわかるように、アカヤシオの方が淡い紅色をしています。
花びらも丸みを帯びています。
これから5月中旬に掛けて、山頂付近に向けて次々と満開になっていきます。

こちらは小さい花です。
ショウジョウバカマ (猩々袴) です。

シハイスミレ(紫背スミレ) と思います。
赤みの強い紫をつける とあります。

約40分ほどで「ハライド」山頂(906m)に着きます。
奥(東)に行くと、「南コブ」に向う尾根になります。
今回は調査不足で止めましたが、次の機会には入ってみたいです。

「ハライド」山頂付近から北側(猫岳、羽鳥峰、水晶岳)が見えます。
手前の谷を左方向に降りていきます。
若いカップルが先行していますが、急な下り坂に苦戦しているので追い抜きました。

腰越峠のケルンからハライド方向を振り返っています。
いっきに約80m下ることになります。
ここから向かいの尾根を登り直します。

小さな白い花が至るところに咲いています。
バイカオウレン (梅花黄蓮)です。
4月に登った山々で咲いていました。

尾根を登っていくと、まだ枯れ木状態の木々があらわれます。
この辺りにはまだ花(アカヤシオ)は咲いていません。

キノコ岩の分岐です。

先行者4人が岩の上にいます。
帰りにもここを通る予定なので、一旦先に進むことにします。
午後から雨の予報通り、だんだん雲が多くなっています。

主稜線で「国見岳」に向う北側のくぼ地で”霜柱”を見つけました。
この日の朝は冷え込んだのですが、山の上付近はまだ冬なのですね!

と思って歩いていると、”雪”が残っていました。

「国見岳」(標高1175m)です。
数人が休憩していましたが、休憩せずに引き返します。

岩の上から眺めた”菰野町”です。
すっきり晴れていませんが・・・。残念!

「青岳」付近から振り返ると、岩の上で景色を眺めている人たちが・・・。
この付近は大きな岩が露出していてなかなか壮観です。

再度、誰もいなくなった「キノコ岩」です。
右に見えるのは、「釈迦ヶ岳」です。

もう少し戻ると、「ブナ清水」への分岐があります。
看板には”ルート注意”の文字が・・・。ちょっと心配ですが進みます。

始めは明るい尾根道です。
しばらく歩くと下りになりますが、踏み跡はしっかりしていて迷う心配なしです。
途中で3組ほどとすれ違ったので、安心して進みます。

この場所が、「ブナ清水」です。
中央の大きな岩の下から清水が出ています。
この手前(写真の左方向)で少し迷いましたが、先客が見えたので助かりました。
水が流れているのは見えないですね!

先客の1人が水を汲みに行ったところを撮らせて頂きました。
岩の大きさがわかります。
この人の右手の(岩の下の)隙間(暗い穴)から水が湧き出ています。

コップでそのまま飲みました。
あまり冷たくはありませんが、美味しい水です。
先客2人は食事(カップラーメン)していましたが、
私はこの水でお湯を沸かしてコーヒーを頂ました。

15分ほど休憩して帰ることにします。
下り道は、沢伝いになります。

根の平峠に向う道との分岐です。
とても静かな潅木の中を進みます。ちょっといい感じです。
11時過ぎだったからでしょうか?
登ってくる人たちとはほとんど会いませんでした。

昔、織田信長がこの道を通って(岐阜城に)帰る時に狙撃されたことで有名です。
その際は滋賀県側から三重県方面に歩いています。
それより以前は、多くの商人が通って栄えた街道だったそうです。

まだ花の時期としては早いですね!
ゴールデンウィーク頃から5月一杯は花が咲き乱れるんでしょう。
今回は4時間程度の軽いトレーニングでした。
スピードにも気を使ったので、バテることなく、楽しい山歩きができました。

さて、今週末からゴールデンウィークです。
先ずは、前半に仲間たちと「竜ヶ岳」に登ります。
後半は天候が良ければ「雨乞岳」に挑戦しようかな!

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