2012年11月11日日曜日

ハライド キノコ岩 青岳 ・・・

この週末に予定していた「鎌ヶ岳」は、一緒に登る友人の予定で次週に延期です。

どうしようか?と思っていたのですが、良いお天気なので出掛けました。
次週、「鎌ヶ岳」があるので、足慣らしを兼ねて軽めの山歩きの予定だったのですが・・・。

鈴鹿の山々はきれいに晴れて、絶好の登山日和です。
あらためて説明は必要ありませんが、一番左のピークが「御在所岳」ですね。
この日もたくさんの人たちが登っていることと思います。
一番右のピークは、「釈迦ヶ岳」です。これまでに2回登っています。
今回はこの2つの中間に位置する「ハライド」「青岳」を目指します。
ちょうど電柱の辺りでしょうか??

出発地点の”朝明キャンプ場駐車場”です。
少し遅い時間でしたが、既に8割くらいは埋まっていました。
駐車場のおじさんは、”朝6時前からずーっとこんな状態!”と走り回っています。

駐車場横の大きな登山地図看板前から今日登る方向を臨みます。
この駐車場は、標高450mほどですが、周辺の木々もいい感じに色付いています。

9時に駐車場をスタートして、「ハライド」登山口までは15分ほどです。
ここから山登りが始まります。
登山道はよく整備されていて、道に迷うことはありません。

「ハライド」までの約2/3くらいは、こんな林の中なので、眺望はよくありません。
それにかなりの急坂の場所があります。
”今日は軽く?”なんて甘い気持ちでいたので、最初からペースが上がりません。
駐車場にあれほど車があったので、たくさんの登山者がいるかと思っていました、
この登りでは4人しか会いませんでした。はやり、「釈迦ヶ岳」方面でしょうか?

山頂下の尾根に出ました。
一度に視界が開けて、向かいの山の斜面はきれいに紅葉しています。

「ハライド」(906m)の山頂です。
少し薀蓄を!
ハライドは、日本語のようです。
最初の「ハライ」は、「お祓い」のようで、宗教的な行事が行われた場所と言われています。
最後の「ド」は、「戸」の字を当てるようで、”場所”を指しています。
そんな知識があってか?山頂付近は何か神秘的な感じがしました。
「ハライド」は、西方向に開けているため、我が家(東方向)からは見えません。見える??

ハライドの山頂からです。南方向を見ています。
奥から「御在所岳」「国見岳」と続いています。
一番手前(右)はこれから登る山です。

上の写真にも写っていますが、「御在所岳」中道の「キレット」です。
コンデジの光学望遠+引き伸ばしなので、画質が情けないですが、
偶然にロープウェイのゴンドラが写っています。
「キレット」も「切戸」と書くそうです。
急激に切れ落ちている場所という意味でしょうか。

北方向です。
右側に「釈迦ヶ岳」と大ガレが見えます。
すぐ左に「猫岳」があり、中央左に「羽鳥峰」、「金山」と続きます。

さて、これから登る山です。名前はわかりません。
写真からもわかるように、谷まで下りて、再度登ることになります。

後から写真がありますが、「ハライド」の山頂付近は岩山です。
岩の急坂を慎重に下ります。
先行者がいたので助かりました。一人だったら道をロストしていたかも・・・。

下りたところが「腰越峠」です。
ここには”ケルン”があります。

「腰越峠」から「ハライド」を振り返っています。 
岩がゴツゴツした山です。

「ハライド」の反対の山を登ります。
登山道は整備されていますが、かなりの急坂です。
呼吸が上がってしまって、何度も立ち止まっていました。

「ハライド」と同じくらいの高さまで来ました。
でも、こちらの方が高いのでまだまだ登りが続きます。

やっと緩やかなところまで来ました。
ここまで来ると、この先はかなり余裕です。

本日の2ヶ所目の目的地です。
「キノコ岩」と言います。
登山道の北側に突き出した大きな岩の上に乗っている岩です。
「キノコ岩」のすぐ向こうは谷です。
影で自分を写し込みました。

そこから暫くいくと、本日最終の目的地の「青岳」に到着です。
この場所は、あまりピークらしくなく、稜線の通過場所的な所です。
この場所がこの日の最高到達地点(1102m)となります。

「青岳」からの眺めは最高でした。
私の町が一望できます。中央の川は「三滝川」です。
奥には伊勢湾も写っています。

養老山地の上に、「御嶽山」が見えます。
山頂付近が白くなっているので、雪が積もっているのでしょう!

登り始めて、2時間近くが経過したので、コーヒー休憩としました。
まだ昼食には早かったので、10分ほどの休憩です。

「青岳」からは稜線を北に進み、「根の平峠」を目指しました。
すると、あっけなく到着してしまいました。
左が「青岳」-「御在所岳」方向、右が「羽鳥峰」-「釈迦ヶ岳」方向です。
上は、「愛知川」-「雨乞岳」方向です。家族連れが紅葉を見に「愛知川」へ向かいました。
手前は「駐車場」方向で、本当はここから下山する予定でしたが、
まだ11時20分だったので、もう少し歩く事にしました。これがちょっと失敗?!

紅葉した山と「釈迦ヶ岳」です。

一つピークを越えると「中峠」です。
ここからの下りられますが、写真だけでスルーしてしまいました。

途中の見晴らしの良い場所で振り返ると、「ハライド」が見えます。
左側の尾根を登り、右の谷に下りて、更に右の尾根を登ったわけです。

途中に「水晶峰」を越え、「金山」(906m)に到着しました。
稜線上にいくつかあるピークの1つですが、
真正面に「釈迦ヶ岳」がきれいに見えたので、ここでお昼にしました。

本日の昼食は、カップスープ(サクサクパイの入ったチーズ味)です。
その他におにぎり3個食べました。
今回は、燃料を持って行くのを忘れませんでしたよ。
暖かい食べ物はうれしいですね!

昼食中に見ていた「釈迦ヶ岳」です。
大ガレが正面に見えます。かなりの迫力です。

お昼休憩も終わって、下山する場所までのんびりと歩きます。
真っ白な砂山が見えてきました。
この山が「羽鳥峰」です。たくさんの人が見えますね!
この日、ここまでに出会った人数よりも多くの人たちにこの場所で会ったかも!
たぶん、「釈迦ヶ岳」から稜線沿いにここまで来た人たちと思います。

羽鳥峰手前の「谷コース」の方向に下ります。
この道は過去に2度通っています。

駐車場の手前できれいに色付いた木々を楽しんで、この日の山登りは終了です。
車に到着したのが、1時30分でした。この日4時間半の山行となります。

さて、次週は「鎌ヶ岳」に登ります。
春の苦い経験があるので、すっきりと登って来たいと思います。
では、また来週!!

2012年11月4日日曜日

3ヶ月ぶり 竜ヶ岳登山 

山登りを3ヶ月ぶりに再開しました。

先ずは、鈴鹿セブンマウンテンの未踏峰の1つの「竜ヶ岳」です。
この日は朝方は雲が多かったですが、雨の心配はありません。
だんだん良いお天気になる筈だったのですが・・・。

登山口の宇賀渓キャンプ場入り口にある駐車場です。
この朝は警察官が4人もいて、「入山届」提出を指導していました。
最近、遭難事故が多いんです。

きちんと「入山届」を出して、登り始めます。
最初、20分はこんな感じの”林道ハイキング”になります。
なかなか調子よく、どんどんと少しペースがあがります。

最初の吊橋です。
立派な作りなので心配はありませんが、予想以上に揺れたので驚きました。
ここまでは川沿いの道でしたが、この後に山道が始まります。

しばらく行くと右の谷から「五階滝」が見えてきます。
5段?ある滝の中ほどに出るようで、下にも滝が続いています。

9月の台風の爪あとです。
「五階滝」を過ぎると、川沿いの道になるのですが、登山道が寸断されています。
今は多くの目印(テープ、赤い丸)が付けてありますが、
台風後は多くの方が道に迷ったそうです。
と言いながら、2回ほど道がわからなくなって引き返しましたが・・・。

今回、登りは「中道」を通りました。
「中道」の名物?「鉄ハシゴ20段」と呼ばれている場所です。
左の壁が砂防ダムになります。
高さもそれほど無く怖くないのですが、一気に登ると息が切れました。

台風の傷跡・・・その2です。
小さな谷ですが、多くの岩に埋もれていました。
こんな場所がたくさんありました。

谷筋を過ぎると、今度は「中道尾根」に入ります。
急坂になるのですが、岩よりは歩きやすいです。
この辺りで登りの3/4くらいですが、さすがに足が疲れてきて少しペースダウンです。
前に同じペースの単独さんが居たので、この写真くらいの距離を取って付いて行きます。

”紅葉”はまだ?のようです。
あまり興味が無いので、よくわかりません。
部分的には、赤や黄色が鮮やかな所はありました。

尾根を登っていくと急に視界が開いて、竜ヶ岳の山頂付近が見えてきます。
写真ではわかりづらいですが、山頂付近は靄(モヤ)が掛かっています。
更に帽子が飛ばされそうな強風です。当然、寒いです。
ここで上着を着込みました。

先行していた人もみんな上着を着ています。
帰り道で”半袖Tシャツ”や”カーディガン”姿で登ってくる人とすれ違いました。
たぶん、途中で断念したと思いますが、山を甘く見てはいけません。

「竜ヶ岳」山頂です。
正面から強風が吹きつけています。
山頂付近は緩やかな場所なので、天気が良ければのんびりと休憩できます。
この日はそんな余裕はありません。
私も風下で着替えをして、写真だけ撮って下山しました。
山頂にある碑?です。
下に水溜りがあります。道がドロドロだったはずです。


とりあえず、「竜ヶ岳」1099mに登頂です。
この時、真剣に寒さで震えていました。


下りは、「遠足尾根」を通ります。
名前の由来は知りませんが、”遠足”のように長く歩くから・・・と書いている人がいました。
左中程から延びる道が下りの道です。
”赤い”羊がたくさん居ました。【やっと意味がわかりました】
次回は、”白い”羊を見にきたいと思います。

紅葉しています。
下の緑は、笹の群生です。
「竜ヶ岳」の山頂付近はすべてこの笹が覆っています。

少し下りた場所から山頂付近を振り返っています。
左の尾根にある道を登りました。
下りは、右に延びる道です。15分ほどでここまで下りてきました。

これから下りる「遠足尾根」方向です。
養老山地はきれいに見えます。左には「藤原岳」があります。写っていませんが・・・!。

帰り道の中腹辺りでしょうか。
少し色付いている様に見えます。
興味のある方は是非お出掛けください!!?

帰り道の「遠足尾根」です。
下りだったのではっきりは言えませんが、結構急な部分があります。
それにやっぱり長いです。
ゆっくり登るには良いかもしれませんが、3時間以上掛かってしまいそうです。

登りでも通った”林間ハイキング”コースから「竜ヶ岳」山頂付近が見えました。
この時は天気は良さそうでしたが、結局この日は一日こんな曇り空でした。

山頂での休憩&お食事タイムが無かったこともありますが、
8:40にスタートして、12:50に帰ってきました。
今回のコースのCTは、6時間との事なので、かなり頑張ったわけです。
明日は筋肉痛になりそうです。お風呂でゆっくりマッサージします。

次回は、「鎌ヶ岳 リベンジ」をお届けする予定です。