2015年6月6日土曜日

御在所岳 4月 裏道

4月最後のお休みに御在所岳に行ってきました。
今回は7人です。(女性3人、男4人です)

前回同様に蒼滝駐車場に行ったのですが、湯の山大橋(仮称)の工事のために
ロープウェイ駅へ通じる道が通行止めになっていました。
仕方なく通行止めの上まで車で送迎して、運転手は走って登りました。
なので、他のメンバーは笑顔ですが、運転手2人は既に汗だくです。

1合目からの登りです。
この日最初の登りになります。
ここが結構急な坂道なのです。(もうバテていますか?)

今回、私としては3人の方と初めての登山になります。
その中の1人(白い帽子の女性)は前半から飛ばしています。

残りのメンバーはひたすらマイペースです。

雪にないこの川原は3年ぶりくらいに見ました。
ここを登るのは冬(1月~3月の積雪のあった後)だけなので、
この風景は久しぶりです。

さて、今回のメンバーには山登り初心者2名がいます。
その内の1名が「四の渡し」の橋の上で動けなくなっています。
橋が揺れるのと下(川面まで2mほど)が怖かったと思います。
後ろは渋滞していますね!
結局、私が戻って手を取って助けました。

きれいな花がたくさん咲いていますが、今回はそれ所ではなかったようです。
私はマイペースでいろいろと写真を撮り続けていましたが・・・。

藤内小屋までやってきました。
普段はここでは水分補給の休憩しかしないのですが、この日は十分に休憩しました。

さて、この辺りから先行3名、私、後続3名と長く伸びた隊列になってきます。
先行はF君を先頭に快調に登っていきます。

後続はもう1名の初心者のMさんが早くも辛そうです。
最初からわかっていたことだったので、
MAさん(男性)、Sさん(女性)にはゆっくりでお願いしていました。

岩をよじ登る箇所は少ないですが、がんばって登っています。
MAさんも少し疲れたでしょうか?

クスノキ科のシロモジ(白文字)と思います。
この春は全体的に花が少ないです。特に木の花が・・・。
その中で黄色い花がきれいでした。

6合目と思います。
前にいたパーティーが休んでいました。
今回の裏道登山道は、6合目7合目付近が急坂になります。

最後の急坂を無言で登っています。
さすがにこの辺りから笑顔が消えていました。

雨が少なくて、夏の漁を心配している状況でした。
谷を流れる水量も例年に比べて少ないです。
でも、きれいな水が流れています。

後続隊と待つ間、写真が進みます。
岩肌を流れる水は実際はもっともっときれいです。
写真ではなかなか表現できません。

熊笹が茂る辺りまで登ってきました。
ここまで来ると急坂は終わっていてます。

8合目の国見峠に到着です。
この日の天候は晴れ、ほぼ無風、気温は暑くもなく寒くもなくと絶好の登山日和です。
真冬はここから北風をモロに浴びて、凍えるのですが・・・。

先行していた3人もここで待っていてくれました。
Mさんはしっかり腰掛けて、水分補給しています。
さて、もうひと踏ん張りです。

ここから先頭を歩いて、振り返りながら写真を撮っています。
元気なTさんは踊るように続いてきます。
腕はバランスを取っているとこんな風になってしまうようです。

タテヤマリンドウ(立山竜胆)が咲いています。フデリンドウとも呼ばれています。
御在所岳には、群生している場所があり、GW前後に楽しめます。
つぼみは朝顔の様に少しねじれています。

約3時間30分ほどで、無事に山頂(公園)に到着です。
予定では少し西にある山頂(1等三角点)に行く予定でしたが、
一部の人の疲れが心配で止めました。
食事をとった場所から見た鎌ヶ岳です。
少し霞んでいますが、奥に入道ヶ岳も見えます。

食事後に記念撮影しました。
私以外に約1名いませんが・・・。
モザイクが勿体ないほど良い笑顔ですね!!

さて、帰り道はいろいろと考えて、中道登山道で下りる事にしました。
この道は登り/下りで渋滞が発生する道です。
この時も登りの団体さん(30人以上)に長時間待たされました。

帰り道でショウジョウガカマ(猩々袴)を見つけました。
3月から4月中旬くらいが花のピークなので、最後の1輪でしょうか?

石の踊り場です。
登りは頑張ったTさんでしたが、下りはちょっと勝手が違ったようです。
女性は下りが苦手な人が多いですね!
怖いので仕方ないですが、いろいろとアドバイスすると少しづつ上達します。
流石に若いと吸収が早いですね!

アカヤシオ(赤八汐)です。
山頂付近はまだ蕾もありましたが、今年は何だか花が少ないような??

少し慣れてくると、私の前を歩きだします。
見ているとちょっと怖いので後ろにいてくれたほうが安心なのですが・・・。

最大?の難関のキレットです。
四の渡しを渡れなかったので、ここも無理かなと思いましたが、
下を見ないようにして頑張って登りました。

地蔵岩でしばし休憩です。
何回見てもこの岩は不思議ですね!

花が少ないのでわかり辛いですが、
右に赤がくっきりしているミツバツツジ(三つ葉躑躅)と左に少しピンクのアカヤシオです。

おばれ岩です。
この岩も奇岩巨岩の1つです。

下りは約2時間で登山口まで下りてきました。
ここからは車道を歩いて、ロープウェイ駅を経由して車まで戻ります。

帰り道で最ていたシャクナゲ(石楠花)です。
この山では、このピンクが主流です。

少し離れた場所に、珍しい白い石楠花が咲いていました。

この日は私にとって本当にゆっくりの登山になりました。
ゆっくり時間を掛けて、景色を見ながら登ることの楽しさを思い出しました。
そのお蔭か?翌日から経験したことの無い筋肉痛に襲われました。
会社の階段の上り下りの辛いこと・・・。
まだまだトレーニングが足りませんね!


2015年4月29日水曜日

御在所岳 2月初旬 裏道

先週日曜日に御在所岳に登ってきました。
ちょうど同じコースを2月初めに登っていたので、続けて紹介します。

いつもの蒼滝駐車場です。
朝のスタートが遅いので、大体駐車場にはたくさん車があります。
この日も多くの車が来ていましたが、トイレの前の特等席?が開いていました。
お隣りには、名古屋や浜松ナンバーの車がいます。
8:55に出発です。

ロープウェイ乗り場です。青空は嬉しいですね。
既に9:00を過ぎているので、もうゴンドラは動いています。
隣りにはスキーやソリを持った家族連れが並んでいます。

鈴鹿スカイラインの蒼滝トンネル付近です。
山の北側なので道路上に雪がたくさん残っています。
ここから裏道登山道に進みます。

登山口から川原の道を歩くと、大きな構造物が出てきます。
大雨などで流された巨石を止めるためのものです。
まだアイゼンは必要ないですが、所々で滑っています。

七の渡しの手前です。
前を歩いていた男性2人に追いつきました。

藤内小屋では水分補給だけの小休止です。
通過が9:40なので、スタートから45分掛かっています。
写真を撮り忘れたので、振り返って小屋の屋根を写しています。
石の谷底を歩きます。
アイゼンで雪山経験を増やすことが目的なので、早めにアイゼンを付けています。

兎の耳の岩場です。
ここはいつもほとんど雪が付いていません。
アイゼンを外すのも面倒なので、そのまま進みます。

上と同じ場所から登ってきた道を眺めています。

5合目に到着です。
積雪は1m近くあります。

藤内壁への分岐です。
凍りつく壁に挑むために準備している人たちです。

下から見ても、ちょっと正気の沙汰とは思えません。
装備とトレーニングを積めば、安全に登れるのでしょうが・・・。

藤内壁よりも少し上の壁です。
流れた水は滝状に凍っています。

今回の裏道は初心者コースと言われていますが、
6合目、7合目付近は急坂が連続します。
急坂で15人ほどの団体さんを抜いてしまいました。
ゼイゼイ言いながら、振り返って写真を写しています。

8合目の国見峠に10:35に到着です。
駐車場から1時間40分です。
この道は長いのでどうしても時間が掛かってしまいます。
この日は穏やかで、この付近にたくさんの方々が休憩していました。

この日は樹氷がきれいです。
なかなか青空と樹氷を一緒に見ることは出来ません。

裏道の登山口です。
この辺りも雪がたくさんあります。
奥の木々には樹氷がたくさん着いていますが、
先ずは山上公園を目指します。

雪で真っ白な山上公園です。
汗だくで登ってきた横をミニスカートの女性が通り過ぎます。
ロープウェイ駅から3分の場所なので、観光客がたくさん居ます。
この日、駐車場から2時間で登りました。

とりあえず昼食です。
最近購入したプリムスのストーブを初使用しています。
お湯を沸かして、スープを作り、その中におにぎりとから揚げ、煮卵を入れて頂きます。
山の上で食べる食事は最高です。

食後に山上公園を見渡すと、観光客が更に増えています。

鎌ヶ岳です。
雪の鎌は登ったことがありません。
来年は是非に登ってみたいです。

ここからは樹氷写真です。

エビの尻尾状態です。
もう少し太陽が強く当ると、直ぐに落ちてしまいそうです。

樹氷は雪山の楽しみの1つです。
写真では伝えられないものがあります。
是非、自分の目で見て欲しいです。

御在所岳から北方向を見ています。
手前が国見尾根、その向こうに釈迦ヶ岳、竜ヶ岳、藤原岳と続きます。

帰りは走りながら下りてきました。
山頂から50分で藤内小屋です。
多くの登山者が休憩しています。

駐車場には13:15に到着しました。
約4時間20分の山行です。

帰りにアクアイグニスにある片岡温泉で汗を流してから自宅に帰りました。


2015年1月20日火曜日

2015年始動!雪 御在所岳

2015年の山登りをスタートしました。

前日に雪が積もったので、雪山目的に御在所岳に出掛けました。
満点星駐車場までは、ほぼ除雪されていました。
少し出掛けるが遅れたので、9:00スタートです。
この時点で10台くらい車が止まっていました。
駐車場から雪が一杯だったので、アイゼンを付けて歩き出しました。

鈴鹿スカイラインの道路の上です。
一面、雪に覆われています。積雪は10cmほどでしょうか?
スカイラインは通行止めになっていますが、車が走った跡があります。

この日は中道登山道をピストンする予定です。
誰も居ない静かな登山口です。

ロープウェイの下をくぐったところです。
この辺りは開けているので、60~70cmの積雪量です。
踏み跡はしっかり付いているので道迷いする心配はありません。

「おばれ岩」に到着です。
いつもここには休憩している人がいるのですが、この日は誰もいません。
最もこの日の登りで出会った人は、3組4人くらいですが・・・。

山頂付近は雲の中です。
この日は午後に掛けて、天候が悪化する予報だったので、
あまり天気は期待していませんでしたが・・・。

「地蔵岩」です。9:45分に到着しました。
まあまあのタイムで歩けています。

「キレット」を上から見ています。
時々、北からの強風が吹き抜けます。

下りて振り返ったところです。
アイゼンを付けて岩場を通過するのは少しドキドキします。
ここはあまり高度感がないので問題ないですが・・・。

中道は最初(裏道分岐まで)と後半(キレット後)に急坂があります。
この「岩の踊り場」までは雪質もしっかりしていて、問題なく登れます。
ここが8合目(1100m)です。ここまで1時間25分です。快調です!

「岩の踊り場」を通り過ぎて、振り返っています。
この高度まで来るとガスっていることがわかります。
気温もだんだん下がってきています。寒いです!

車を出発してから、1時間35分で富士見岩まで登ってきました。
辺りは真っ白で眺望はまったくありません。

山頂公園到着です。
最高点はここではありませんが、今日の目的地はここです。

ロープウェイで登ってきた女性の一団が写真を撮っています。
でも、真っ白なので残念ですね!

樹氷も思ったほどありません。
晴れる気配が無いので、汗をかいた服を着替えて直ぐに下山します。

少しだけ岩場があって、くさりを持ちながら下りている最中に撮影しています。
まったく意味がありませんが・・・。

標高1100mを越えた辺りは、1mを越える積雪があると思います。
雪道の下りは結構好きです。急な斜面も走りながら下りていきます。

「ハライド」が見えています。
北斜面なので強風が吹き荒れていることでしょう。
春にはトレーニングで必ず登るお気に入りの山です。

「キレット」を下から見たところです。
ここから見ると岩の壁に見えますが、迫力はイマイチです。

誰かが残して行ったのでしょうか?
ハート型の雪が岩の上に残されていました。

登りの時よりも山頂付近のガスは増えています。
この時間になると強風が連続的に吹くようになりました。
山頂で長居せずに下山して正解でした。

駐車場に戻ると、青空が覗いています。
車は変化していますが、やはり10台くらいあるだけです。
下りは約1時間でした。

今年最初の山登りは、約3時間の山行でした。
今年は雪が多いので、まだまだ雪山を楽しめそうです。