今回、友人に声をかけたら、9人(私を含み)になってしまいました。
いつものように役場駐車場に集合して、武平峠の駐車場から出発です。
峠の三重県側に車を停めて、トンネルを越えて登山口に向います。
この時点で既に楽しそうですね!
先ずは、杉林を一列になって進みます。
今回参加の女性陣は、最低1回以上はご一緒したことがあります。
多少のアップダウンを繰り返して、少しづつ高度を上げていきます。
まだまだ余裕の表情でしょうか?このように渡渉を繰り返して行きます。
最近は雨が少ないので、川の水の少なくて、みんな無難に通過しています。
中央の黒く写っているのは、蝶が花の蜜を吸っているところです。
雨乞岳の山頂です。
女性だけで記念撮影です。
笑顔がとても素敵です。全然、余裕の表情ですね!
あいにく雲が多いです。
この付近が高い木がないので、晴れていたら暑くて大変だったでしょう!
「御在所岳」を裏から見たところです。
菰野町は山の向こう側なので、普段は見られない山容です。
中央のピークが御在所岳山頂です。
左に「国見岳」があり、右隅に「雲母峰」が見えています。
手前の緑の濃い山は、「七人山」です。
真ん中奥に「釈迦ヶ岳」が見えます。
その左奥に、「三池岳」「竜ヶ岳」と続きます。
中央手前は、「金山」「水晶岳」です。
手前左は、「イブネ」「クラシ」でしょうか?
一度、この辺りを歩き廻りたいですね!
「雨乞岳」から「東雨乞岳」を見ています。
熊笹の中の1本道がはっきりわかります。
Sさんと2人で走って「東雨乞岳」まで戻ってきました。
ピークは、5分ほど前までいた「雨乞岳」です。
残りのメンバーが歩いているのがわかりますか?
まだ、半分も来ていませんね!
女性「七人山」です。 実は「東雨乞岳」ですが・・・。
5月初め来た時は、辺り一面は真っ白だった場所です。
この日は穏やかな天候です。
下山途中です。
この辺りは結構急坂です。
転ばないように慎重に下りています。
昼食風景はありません。
みんなお腹を空かせていたので、食べる事に夢中で・・・。
近くの木に鳥がとまり、虫を食べています。
昼食後の軽い運動を誘ったのですが、
この2人しか参加してもらえなかった「七人山」山頂です。
他のメンバーを待たせていたので、駆け上がって直ぐに下山です。
先程も一緒に走りましたが、元気でひょうきんなSさんです。
Mさんは、”私、どうしょう?”って感じでしょうか??
春と夏の狭間でしょうか?
これは、エーデルワイスの一種でしょうか? 調べてから追記します。
同じ道を往復しましたが、流石に疲れたのか?下りでは慎重になっていますね。
ここは数少ないロープのある場所です。
ザレていて、濡れていたので、少し滑りやすくなっています。
これは先日の「竜ヶ岳」で見かけた タニウツギ でしょう。
今が盛りと咲いていました。
帰りのトンネルです。左の側溝の上を一列になって歩いています。
私が先頭なので、メンバーは後ろですが・・・。
写真では黄色く明るく見えますが、実際はもっと暗いです。
一人だとちょっと怖いですね!
鈴鹿セブンマウンテンの中で、一番標高が高くて、最も登りづらい「雨乞岳」でした。
私以外は全員初めてだったようです。
次の難関は、「鎌ヶ岳」のようですが・・・。